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輸入製造について |
フォーテックコミュニケーションズ株式会社では、トートバッグ・ポーチ・女性雑貨・アクセサリー、プラスチック成型品などSP販促グッズ、ノベルティー、雑誌附録などの商品のオリジナル製作を承っております。当社では、お客様の使用用途、販路、販売価格、ロット数量に合わせてベストな商品企画ご提案を致します。以下に、案件テーマに見合ったアイテム提案、仕様決定までの流れ、素材・形状・印刷方法のご提案、量産から納品までの流れを簡単なフローでご案内致します。 数々のアイテムを企画製造・販売に従事してきた当社ならではのノウハウを駆使し、日々商品企画開発に取り組んでいます。 |


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お電話・メールにてご連絡を頂き、製作したい製品の画像や参考
になるイメージサンプルをご用意下さい。
イベント案件のテーマや製作したい製品と納期、必要数量、単価
予算、又は総予算が決まっているかをお教え下さい。
お越しできない遠方のお客様には写真やサンプルを郵送致
します。製作についてのご説明、お取引についてのご質問
はお気軽に営業宛てにご連絡を下さい。
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製作したい商品の企画内容等をお打ち合わ
せします。その際は概算のお見積もりも含め参考サンプルと一緒にご用意しま
す。又、弊社はサンプルルームを新宿に設置しており、その場でお
見積もりも可能です。各工場サンプルや弊社製作実績を展示してお
ります。
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お客様のほしいアイテムニュアンスをお聞きします。
「イベント内容や予算しか決まっていない」又は、「アイテムが決まっているけど、
仕様や数量の調整で総予算を決めたい」など具体化されていない案件も
こちらで企画提案書を作成します。希望単価や総予算があればお聞かせください。
左記の写真はミラーの製作のイメージアイテム写真になります。印刷、名入れ方法の
ご提案になります。
(形状や生地でコストパフォーマンスをいたします。)
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アイテム決定後、その製品の最終仕様のお見積もりを致します。
比較が出来るよう仕様A、B、Cをご提示いたします。
コストに見合うサイズや材料、形状、印刷をご案内します。
仕様とコストが比較されここで最終仕様を決定します。又、生産
数量と納期、最終の梱包形態、輸送方法についても決めておきます。
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最終的に決まったアイテム、仕様を仕様書にまとめます。
形状やサイズ感、色、材料、名入れ方法、型の指示を明記します。
今回はプラスチックの折り畳みミラー雑誌付録製作の流れを例としてご説明します。
製作したい内容はチョコレートの凸凹を参考に、ハートのエンドレスは凸凹に変えた
オリジナル形状のABSミラーをつくります。
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サンプル製作依頼の仮契約書を結び製作に入ります。本契約は日
本サンプル(その場にある物)を基に進行する場合は本契約にな
ります。仮契約書はサンプル製作確認後、本契約、量産発注書を
結びます。(本発注契約の際のサンプル製作費用は含まれており
ます。)
(最終見積書/納期確認)
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お客様が求めた商品のニュアンスをお聞きし、仕様サンプルを基に
商品のイメージを仕様書にまとめ製作致します。
お打ち合わせした製作アイテムの形状・サイズ・素材・印刷・オプ
ションなど忠実に仕様書に記入し作成します。
仕様書作成
(AサンプルBサンプルなどの別仕様変えで製作し、最終どちらかで
決定するなどのサービスも行います。) |
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印刷ロゴデータはイラストレータCS2をお願いしております。
印刷データはアウトラインをかけて実寸大で縦横サイズ数字入り
で入稿してください。リンクファイルは使用不可。
形状立体データについては、正面図、横図を縦、横、奥行サイズの
ご記入をして入稿して下さい。カラー指定はパントーン番号を指定
し形状・印刷データのページ内の隅に記入して下さい。
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左記写真は、現地工場内で出来上がり、凸凹のロゴの浮き具合を比べている写真です。
サンプル製作に伴うおおよその製作期間は縫製品で5〜15日間、
成型品で20〜35日間を要します。
日本から送られた日本サンプル
と仕様書を元に綿密な打合せ確認をします。形状・素材・ロゴ印刷
の表現・ミラー開閉箇所のヒンジピンの仕様具合、鏡の強度や取付
方法など、直ぐに壊れてしまわないか、長期間使用できるかの耐久
性、ボンドで鏡を取付けした所の強度は大丈夫か、専門工場と想定したサン
プル製作いたします。
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仕様書を基に製作されたサンプルができあがり日本に到着します。
お客様と確認をし、色や形、開閉具合、ボンドと鏡の取付加工など
の精度を確認します。印刷ロゴの位置や生地との愛称、パントーン
色との比較をし校正が済んでから量産に入ります。又、本契約後、量
産に入ります。(梱包材料のサンプル製作も同時に進行します。)
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サンプル製作に携わった現地社員は、加工工場と量産契約にはいり
ます。問題が起きそうな箇所、注意事項を元に、生地材料・部品を
直接買付けし、部材検品後、加工工場へ引き渡します。完成品に
なるまでの工程を日々工場へ立入り、製作期間を日産管理します。
※製品はパーツごとに全数出来上がる工程になります。最終組み立
ては、全パーツ揃い完成品になっていきます。
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工場から出来上がった完成品は工場の検品機関を通り、
弊社の運営する現地梱包工場に入ります。先出し1カートンをまず
日本へ送り現地社員と品質確認を済ませてからの量産品出荷にな
ります。再度検品項目の打合せを行い、自社で再度検品をいたします。
合格品は梱包され輸出の準備・通関申請をします。梱包容量と配
送期間・商品内容により輸送方法と大箱入り数を予め調整します。
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弊社の梱包工場よりトラック、海上コンテナへ積み込み
日本へ輸送手続きを致します。輸出専門スタッフによる書類の作成から
海上・空輸の配送手配まで自社で行います。また、日本到着後は弊社
スタッフより通関業務を行いトラック手配に進みます。
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海外から日本へ荷物が到着し、お客様の元へ、指定された場所へ
納入します。商品内容や重さ、納品時期により空輸便か船コンテナ便を選定します。
空輸便は船便に比べ大箱ダンボールへのダメージも変わります。重さ、容積、輸送
方法によりメリットとデメリットがあり、案件により施策が必要です。
弊社では、数多くの実績を基に、より確実で安心した配送のご案内を致します。
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